OCL(オクル)というサービスをもっと広く知ってもらいたい、活用してもらいたいとの思いから、2022年9月28日(水)から30日までの3日間、インテックス大阪で開催された「第3回【関西】販促EXPO」に出展いたしました。
西日本最大のマーケティングの総合展「JapanマーケティングWeek【関西】」の構成展の一つで、企業さまの販促活動に役立つ製品が集まる専門展です。
「JapanマーケティングWeek【関西】2022」全体では、3日間で10,186名の来場者となりました。弊社のOCL(オクル)ブースにも連日多くのお客様に来場いただき、大盛況のうちに展示会を執り行うことができました。
ご来場いただきOCL(オクル)ブースにお立ち寄りいただいた皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
◆OCL(オクル)出展ブースのご紹介
出展ブースのデザインは、すべて社内のデザイナーが手掛け、OCL(オクル)カラーのミントグリーンを基調とした目を引く装飾で皆様をお迎えしました。
開放的で立ち寄りやすさを重視したブース設計と、「日本一安い」の文字に目を留めて立ち止まられる方も多くいらっしゃいました。
また、デスクに並べているサンプルやパンフレットも多くの方に手に取っていただき、3日目には途中でなくなってしまい、慌ててスタッフが会社に取りに戻るという一コマも!
今回の展示会では、より多くの方にOCL(オクル)を知っていただくきっかけとなりました。
◆はがきDMに興味を持っていただいた業種や傾向
OCL(オクル)ブースに立ち寄っていただいた企業様は、メーカー、広告代理店、PR(パブリックリレーション)会社、商社、サロン経営、飲食店、商工会議所、自治体、建設業、不動産業、印刷会社、教育関係など、本当に多種多様でした。今回の展示会でも、様々な業種の方に紙のDMの良さを知っていただけたのではないかと思います。
◆OCL(オクル)サービスのすごいところ
OCL(オクル)ブースに来ていただいたお客様がとても驚かれたのが、最小ロットが「1通」である点と、デザイン・印刷・宛名印刷・発送料までが全てコミコミで99円(税込み109円:はがきサイズ)である点。
こんなに安いのに、大手通信事業者様の請求書発行を手掛けてきた企業としての情報セキュリティの高さと自社印刷だから実現できる発送までの速さを併せ持ち、他のDMサービスとは一線を画していると自負しています。
なかなか会場での短い時間の中ではお客様にお伝えしきれないのがつらいところですが、安さとセキュリティの高さには、どなたも驚かれていました。
◆DM(ダイレクトメール)の現況
紙のDMって本当に効果があるの?というご質問も多く聞かれた今回の展示会。
実は、自分宛の紙のDMの開封率は、なんと79.5%(DMメディア実態調査2021[一般社団法人日本ダイレクトメール協会]より)もあるのです。コロナ禍でおうち時間が増え、そんな中、送られてくるDMに目を通す時間も増えているのではないかとも考えられます。対してメルマガの開封率は25.5%と紙のDMには及びません。
なかでも圧着式のDMは、もともと請求書など大事なお知らせが届くケースが多いこともあって、封書よりも手軽に開けられることから、必ず開いて読むという方も多いのではないでしょうか。
◆販促効果のお試しもOCL(オクル)なら気軽に実現
来場されたお客様に、「いくら紙のDMの開封率が高いといっても反響がなければ意味がない」というご意見も多くいただきました。
そこで、OCL(オクル)サービスの特徴でもある「1通でも99円(税込み109円:はがきサイズ)」で送ることができるはがきDMのとっておきの活用方法をご紹介します。
それは、OCL(オクル)ならデザインのABテストが気軽にできること。2つのデザインやコピーで悩むような場合、少ない通数でデザイン違いのDMを作ってテストマーケティングしてみることがOCL(オクル)では可能です。
そして今なら2,000円分のクーポンプレゼントキャンペーンを実施中(2022年10月31日まで)なので、この機会にテストマーケティングに活用してみてはいかがでしょうか。
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