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店舗集客のための施策をデモでご紹介

渡部知記

合同会社MaP design
Digital & Marketing Architect
渡部知記

店舗を経営されているオーナー様、集客をご担当されているスタッフ様向けの第2回セミナーを2月9日(水)14:00より開催いたします。

前回のセミナーの続編として位置付けており、今回のセミナーでは、実店舗のベースに複数のメディアを使いながら、お客様を集客するためのメディアの使い方や宣伝広告についての基本的な考え方、予算の立て方、実施方法、成果の測り方などをお伝えさせていただきます。

1.前回のセミナーでお伝えしたこと

前回のセミナーでは、普段目にするメディアをご紹介しながら、それぞれの特性をご紹介いたしました。また、それらのメディアに対して、ダイレクトメールの優位点や成果に結びつけるための方法などをお伝えし、獲得したい顧客の種別によってメディアの使い分け方などを整理しております。

各媒体の比較から、メディアごとの得手不得手を踏まえて、店舗で使えそうなメディア(媒体)を整理いたしましたので、大まかには理解頂けたのではないかと思います。

特に、新規顧客を獲得したいのか、それとも売上拡大を狙いたいのかによって、チラシ、DMのどちらを使うべきかが変わってきます。

また、各店舗の業種業態やサービス内容によっても、メディアの活用方法が変わってきますので、トライアンドエラーをしながら効果を確かめてください。

2.店舗においては商圏の捉え方が重要

ECサイトと異なり、店舗においては物理的なロケーションがあるために、営業範囲が限られたものとなっています。

逆に言えば、お店の商圏範囲であれば、(近ければ近いほど)他店よりも優位に営業を行うことが出来ますし、ECサイトのように広範囲な顧客にリーチできない代わりに、近隣にお住まいやお勤めのお客様をターゲットとする際には、近くに店舗があるという安心感では、ECサイトよりも優位です。

店舗で営業を行うということは、商圏をどのように捉えて活用していくかによって、店舗が繁盛するかしないかが分かれますので、集客施策においても、同じ媒体を利用する場合であっても、使い方や成果の出し方が異なってきます。一律に同じようなやり方が通じないのです。

ここを理解した上で、どのように顧客に訴えかけるのかを考えましょう。

3.実店舗を元に広告媒体の使い方を考える

事例や成功例を示しただけでは、自分の店舗でどのように実践すればいいのかが分かりません。

そこで、東京郊外にある店舗を例に具体的なデータを元に、新規顧客の獲得から
優良顧客へ導いて行くためには、どのように宣伝広告を計画し、実施していくかを今回のセミナーではお見せいたします。

試算するために、店舗周辺の地図情報を取得する方法から、チラシを配布する範囲の決め方、予算の算出方法や成果の測り方。また、DMによる顧客の再来店、商品のリピート販売やアップセル、クロスセルなどへの勧め方など、売上アップに繋がる施策もお伝えいたします。

4.今回のセミナーでお伝えできること

店舗におけるメディアの使い方を具体的な施策を元に、実際に郊外の店舗を例にメディア戦略を検討し、具体的な予算の算出方法や、実施した際の成果の見方などを実数を元にご紹介いたします。

本セミナーを受講いただくことで、店舗のオーナー様やマーケティングや営業のご担当者様が、具体的な広告予算の立案から実施、その後の改善計画において参考となるデータやシミュレーションの方法を学ぶことができます。

また、集客したいお客様の属性によって、どのようなメディアが適しているのか、来店いただいたお客様を優良顧客へと導くには、どのような方法があり、どのくらいの費用が掛かるのかが理解できるようになります。

施策単体では成果の出にくいものも、複数の施策を組み合わせることで成果につなげていけることや、短期的な収益だけではなく、長期的な収益(LTV)の獲得に向けた進め方も、本セミナーでご紹介いたします。

店舗への集客が難しい中、どのようにお客様に戻ってきていただけるのかを実際の店舗を元に、セミナーの中で計画立案から実行に至るまでのプロセスを全てお見せいたしますので、一緒に考えていただけますと理解度も高まると思います。

今日、明日からでも始められることが多く含まれていますので、一人でも多くの方にご参加いただけますよう、心よりお待ちしております。

※本セミナーは終了いたしました。

下記URLよりOCLサイトにご登録いただきますと、資料をダウンロード、または動画を視聴いただけます。

https://ocl-dm.com/webinar_thankyou

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